活動報告

「税を考える週間」記念講演会2024

令和6年11月13日(水)、諏訪市駅前交流テラス すわっチャオにおいて「税を考える週間 記念講演会」が開催されました。

署長講演「これからの社会に向かって」

はじめに、鈴木康司諏訪税務署長より「これからの社会に向かって」と題してご講演をいただきました。
税の役割や現状、税務行政の将来像など、税に関する情報や消費税について解説されました。


諏訪税務署 鈴木署長の講演

諏訪税務署 鈴木署長の講演


署長講演

署長講演


記念講演会
「フィルムコミッションとロケーション撮影が及ぼす地域への効果について」

記念講演会は、講師に諏訪地方観光連盟 諏訪圏フィルムコミッションの宮坂洋介氏をお招きし、「フィルムコミッションとロケーション撮影が及ぼす地域への効果について」と題してご講演をいただき、約70名が来場しました。

諏訪地域で撮影された映画「怪物」などの映像や写真を紹介しながら解説。
映画やテレビドラマ、CM、プロモーションビデオなどの制作ロケを誘致することで、スタッフの滞在費など様々な経済効果が生まれる。また諏訪地域のPRとなり、多くの観光客やファンが訪れるなど相乗効果をもたらすと話されました。


諏訪圏フィルムコミッション宮坂洋介氏の講演

諏訪圏フィルムコミッション宮坂洋介氏の講演


諏訪圏フィルムコミッション宮坂洋介氏

諏訪圏フィルムコミッション宮坂洋介氏


諏訪圏フィルムコミッション(諏訪地方観光連盟)は、映画・ドラマ・CM・ミュージックビデオなど、あらゆるジャンルのロケーション撮影を諏訪へ誘致・支援をし、ロケをスムーズに進めるための非営利団体。地元で行われる映画やドラマ、CM等のロケが地域に住む人々にとって楽しみとなり、文化芸術と夢が溢れるまちづくりの一助となるよう活動中。

主な誘致作品に、映画「悪は存在しない」(2024)、「ゴジラ-1.0」(2023)、「忍びの国」(2017)、「さらば、あぶない刑事」(2016)、「永遠の0」(2013)、「八日目の蝉」(2011)などがある。